あんなことこんなこと
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2012年3月27日

ふるさと

有名な歌謡曲の中に「ふるさと」という曲があるのをご存知ですか?「兎追いし」で始まるあの曲です。私が通っていた小学校のPTAのテーマソングだったので自然と覚えてしまったのですが、ふと最近2番の歌詞を思い出しました。

♪如何にいます父母 つつがなしや友垣

古い曲なので時代錯誤を感じる歌詞が多いですが、「つつがなしや」の部分がとても印象的で時々心にふっと浮かんできます。

私は公立の小学校からほとんどの友人と別れて私立の中高一貫校に入学し、昨年入学した大学は知っている人が誰ひとりいませんでした。新しい環境に身を置く度に「一期一会」の四字熟語を実感し、環境に慣れた時に親友と呼べた人も今では音信不通になってしまいます。今は2,3人中高時代の友人で連絡を取り合っている人がいますが、もともとドライな性格故かあまり縁深い友人を作れません。

そんな私が「つつがなしや友垣」のフレーズに感化されるのはなぜだか分かりませんが、過ぎ去ってしまった時を分かち合った友人たちを思い浮かべると、確かにあの時は互いに大切な存在だったんだと思います。大切な思い出を彩る過去の友人たちが、記憶の中でしか大切な人ではないという事実は自分が付く上げたものであるのに関わらず、残念でなりません。

たとえ自分の過去にどんなことがあったとしても、同じ過去の一部を共有している友人を現在でも大切な人と考えたいと思うんです。今もどんどん過去になっていきますから今の友人もいずれは過去を共有する人になりますが、記憶だけではなくて実質的な絆で結ばれていたい。

約2か月をイギリスで過し、流動的な語学学校でも何人か信頼できる友人同士に慣れたと思います。今週が最後の週ですが、日本国内以上に出会えるチャンスがないこの人たちをただの記憶にしてしまわないようにしたいのです。

つつがなしや友垣。

そういえば、日本へ帰ったら結婚式へ出席しなければなりません。
横浜であるみたいなのですが、美容室を横浜で探しておかないといけないですね。
たまには綺麗にしていかないと。。

2012年3月18日

三丁目の夕日

私は映画が大好きです。その中で「最も好きな映画は?」と聞かれたら、即答で「三丁目の夕日」だと言います。この映画は特別好きです。

昭和と言う温かみのある時代、人と人が心で繋がりあい生きた豊かな時代の「日本人らしさ」を映し出している作品だと思います。
豊かになりすぎて忘れてしまった日本人としての誇り、そして人を思いやる暖かさが私の胸を打ち、心に染み入り、何度見ても涙が止まりません。

身寄りのない他人を無条件に受け入れ育てたり、近所の人たちが輪になって地域を見守る近所付き合い、子ども達がこぞって家の手伝いをし、はだしで遊びまわる。親は真正面から子どもを叱り、真正面から涙を流して子を愛する、大人が子を教え、子が大人を教える。そのすべてが思いやりにあふれていて、人間らしい。愛にあふれている。

人間は完璧じゃないから、時に間違いも犯すけど、誰にでもその間違いを償うチャンスはある。勇気をだして頭をさげたり、正直に謝ったり…
過ちにも訳があるはずです。こころから謝罪しその理由を明かす事で、お互いに許しあえる事ができ、より絆が深くなる事だってあります。失敗は成功の素と言います。自分に正直に正しいと思う道を選択し、人間らしく生きていれば、きっと失敗もチャンスに変えられる。そこには「誠意」が必要です。

それらの事すべてを、私はこの映画から学びました。
そして、日本人って最高だなと思いました。

時代は移り2012年、とても昭和のような温かみを感じる世界ではありませんが、このような時代を生きてきた日本人の血を引き継いでいる私たち。そしてこの映画に多くの人が感動し、魅了されている事実。「日本人、まだ捨てたもんじゃないな」と思います。

詐欺とか騙しあいとか、人の心を踏みにじる犯罪をなくして、もう一度、私たちの心の中にある優しい気持ちを大切に生きる事が出来る日本になればと思います。

2012年3月17日

本当は怖かったグリム童話

一時期、すごく流行った本「本当は怖かったグリム童話」が目に付いたので、久しぶりに読み返してみました。
童話とかおとぎ話とか、日本民話、昔話とかって「教訓」にあたるものだと思うんです。
親が子へ、おばあちゃんが孫へと語り継ぎ「悪い事をしたらこんなに恐ろしい結果になるんだよ」と言う戒めでもあるのではと思います。
これこそが「教育」だと思うし「道徳」だと思うんですよね。

私も父や母、おばあちゃんから沢山の「お話」を聞かせてもらって育ちました。その中のグリム童話も大好きで、ファンタジーの世界も大好きでした。
しかし大人になって、グリム童話は子供用に書き換えられたものだと言う噂や著書が出るようになって、ますます興味を惹かれたのです。

子どもには刺激が強すぎる、「死」や「残酷な描写」や「性的描写」など、粗らしく描かれた物語は「恐ろしい」と言う言葉がぴったりの残酷なものでした。
おとぎ話はハッピーエンドですが、現実は違ったんですね。そこには人間の欲望とか、誰もが隣り合わせの「罪」が描かれてありました。

子ども心におとぎ話を聞いて「なんだか怖い」と思っていたその真相は、こういう事だったんだと、謎が晴れた気もしました。

夢見るおとぎ話もいいですが、こういう現実味のある童話も悪くないですね。
結局は、現代になるにつれて「子どもの教育上良くない」とされて、過激な描写が削られて現在の童話が生まれたのだと思いますが、子どもだって大人になるのです。
いつかは話さないといけない事、そして親として警告しないといけない時が出てきますよね。そんな時に、この童話を語りついでいた昔の人々のように、ストレートに子供たちに伝えていけたら、いい親子関係が出来ると思うのですが。

「子ども」だって一人の人間ですからね。

2012年3月16日

夢遊病

先日、友人と4人で旅行に行きました。
うち一人の友人は、昔からイビキのうるさい要注意人物!
夜になると危険が迫ってきます(笑)

友人も自分のイビキについては気にしていて、鼻の通りを良くするシールを貼ってみたり、うつ伏せになって顔を枕に押し付けて寝てみたり工夫していますが…結局はイビキが聞こえてきます。
「ま、いつもの事なので、気にするな☆」とみんな了解済みですので、イビキの友人には一番端っこに寝てもらって、気にせず就寝。

すると朝方…
私は誰かに足をつかまれて、「お化け!?!?」と思って飛び起きました。すると、私の足をつかんでいたのはイビキをかく友人です。
「何?どうしたの?」と尋ねますが、友人の様子がおかしい。「大丈夫?」と問いかけても返事もなく、自分の布団に戻って寝だしました。「変な奴」と思いながら私も寝ようとしますが、先ほどの驚きとショックで眠れない。友人の事も気になるし…
とりあえず横になってボーっと物思いにふけっていると…イビキをかく友人がガバっと起きて「うおーーーーー!!」って発狂!その声が半端ない!
私は怖くなって布団から出られませんでした。隣の友人を見ても起きる気配なし。あんなに大きな声なのに…みんな熟睡していて、だれも起きません。

そんな中、友人が動き始めます。布団の上に体育座りになる友人。それから正座の体制になって、ちょっとずつちょっとずつ正座の状態から前に手を付いて体を引きずるように移動を始めました。「こっちに来ないで。」と思いながら恐る恐る友人の行動を観察。

ゆっくりゆっくりと部屋中をぐるぐる回ります。そして一旦布団に戻って横になりますが、体を回転してゴロゴロと近づいてきます。
寝ている順番は左から友人・私・友人・イビキの友人の順番なので、隣の友人が危ないと思いましたが、友人たちは起きる気配なし。イビキの友人が足をつかんだり蹴飛ばしたり、やりたい放題おかしな行動をしていても起きません。
「熟睡にもほどがある」と思いましたが…そんなこんなで眠れぬ夜を過ごし朝がやって来ました。

みんなやっと起きました。イビキの友人も目が覚めた様子。
夜中中の出来事を話すと、友人たちはびっくり。そしてイビキの友人はまったく覚えてない無意識だと言うのです。

これは「夢遊病」?

ちょっと異常なまでの行動だったので、これでは寝ている間にもエネルギー使いすぎだろうと思うし、友人も寝ても寝ても寝た気がしなくて疲れやすいと言うので、病院に行こうと進めました。

まだ病院へは行っていませんが…私にとっては恐怖体験でした。

2012年3月9日

雨の日の誘惑に要注意!!

今日は朝からずっと雨。こんな日はどこにも出かけられないし、退屈でたまらない。
車の運転が苦手な私は雨の日はたいてい家にいて、朝から晩までダラダラ過ごすことが多い。
去年購入した我が家の愛車、トヨタアクアのアッ君には今日もガレージで引きこもってもらう。

雨の日だからこそ車で外に出なければ、と思いつつ横になる。
そして娘の朝昼晩の食事の他に、ついついお菓子を食べてしまう癖が出てしまう。

いつもなら「暇だね~。何もすることがないからおやつにしよっか?」
と、娘に聞くと笑顔で賛成してくれるのに、
今日は体調を崩しているので首を横に振られてしまった。

娘がそんな状況なのに自分だけバリバリボリボリ食べるのも気が引ける。
さてどうしようか・・・。こういう時は電話が一番。
普段も家にいて娘が昼寝をしている時間などに、
実家の母や地元の友達や遠方に住んでいるいとこと長電話をしてしまう。
お互いの近況を話したり、悩みを相談したり、これがすごくいい気分転換になる。

主婦というのは子供がいても、誰かとゆっくり話したいという欲求は常にあるんだと思う。
それなのに不思議と今日はそんな気分にもなれなかった。

しょうがないのでパソコンの前に座ってみる。
いつもネットを利用するときは登録しているコミュニティサイトとメール確認。
チェックするのはヤフーニュースが主だ。

でも最近ママ友達と集まった時に「楽天ショッピング」が話題になった。
あるママさんがこれにハマって、暇な時間があるとついつい検索して購入してしまう、
「ポチポチ病」にかかっているそうだ。
でも楽天はポイントもたまるのでお得だという。
「ポチポチ病」というのはそのママさんが名づけた、
「購入する」のクリックをすぐ押してしまうという意味が込められている。

ほしいもののキーワードを入力すれば価格が安い、送料が無料、
口コミ件数が多いなどいろんなお店が出てくる。
これをうまく見極めて買い物するのが「楽天ツウ」だ。

ほんとに便利な世の中だなと思う。
今日は夜までまだまだ退屈な時間が続きそうなので、
私も話題のいろんな商品を検索してみようと思う。
これにまんまとのっかって私もいよいよ「ポチポチ病」発症かな(笑)

本当楽天やらヤフーショッピングはうまいと思う。
何がうまいって、購入ボタンまでが1クリックってところ。
「ポチポチ病」って言うよりは「ポチ病」だ。

何かほしいと思ったときに、商品選んで買い物かごに入れて、まではいいんだけど
面倒くさいのが購入手続き。カード番号入れて配送先入れて・・・
あーめんどくさい。もういいや、やっぱいらない。
そこで無駄使いを防ぎ、踏みとどまる事ができる。

でも楽天はどうだろう?
商品を選んでカートに入れて、【ワンクリック】で購入完了。
過去に1度でもカード番号や配送先の自宅などを入れておけば、それを読み込んで
勝手に手続きしてくれる。

親切なんだか、不親切なんだか・・・。

まぁ何はともあれ、こんな雨の日にはあれやこれやなんとなく商品を見て、
そして最終的にはぽちっとしてしまう私なのでした・・・。
あぁ、雨よやんでくれ。うちが破産してしまう。

2012年3月2日

二度目のお引っ越し

我が家は4年前に家を建てました。
それまでアパートに住んでいましたが、
子どもが生まれたのを機に家を建て、二度目の引っ越しをしました。

引っ越しの準備は子どもの夜泣きや授乳・家事などに時間を取られて、
なかなかうまくできませんでした。
結局ほとんど旦那さんがしてくれて、
いよいよ大変になってくるとお義母さんまで手伝いにきてくれました。

引っ越し当日も乳児の我が子を抱えた私は、
口を出す以外はほとんど何もできずに周りに任せっぱなしでした。
本当に申し訳なかったです。

引っ越しが終わり荷物を家に入れてしまうと、
人の手伝いがほぼなかったのでそこからが本当に大変でした。
乳児がいるとはいえ、旦那さんは休日しか片付けができないので、
時間を見つけてはこまごまとしたものを整理して片付けていきました。
結局すべての整理が終わるのに1ヶ月はかかったと思います。

引っ越し当日、だいたいの作業が終わってから両隣とお向かいに引っ越しの挨拶に行きました。
日が暮れてから伺ったのでちょっと迷惑だったかもしれません。

しかし、両隣の片側のおうちがとっても親切な方で、
子どもの年齢も近いこともあり、今でも仲良くさせてもらってます。
ご近所の子どもの年齢が近いママさんたちもたくさん紹介してもらいました。
おかげですんなりご近所の輪に入ることができてありがたかったです。

一軒家に住むようになってとてもよかったのが、
騒音をアパートのときより気にしなくてよくなったことです。
アパートのときから子どもの夜泣きが始まったのですが、
隣や上下の部屋への迷惑を気にして、いかに夜泣きを聞こえないようにするか大変でした。
一軒家は窓を閉めてたらそこまで迷惑にならないので助かりました。
少し大きくなると、走り回ったりして騒ぐのもそこまで気にしなくていいので本当によかったです。

この家に引っ越して4年、すっかりこの地域にも慣れました。
仲のいいご近所さん以外のご近所さんとは挨拶程度の付き合いしかありませんが、
特にトラブルもなく楽しく過ごせています。
これからも末長く幸せに暮らしていきたいです。

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